第8回 ロヒンギャ問題を考える(ピースカフェとのコラボ)
日 時:平成30年6月9日(土)
仏教国ミャンマー西部に暮らす、イスラム系少数民族ロヒンギャ。
昨年8月から、70万人を超える人々が隣国バングラデシュに逃れ、厳しい難民生活を余儀なくされているそうです。
なぜ、それほど多くの人が難民とならなければならないの?
バングラデシュでの暮らしはどうなの?
今回、バングラデシュと三次を行き来しながら、国際協力事業に従事され、ロヒンギャ難民キャンプでの聞き取り調査を行われたこともある徳岡泰輔(たいすけ)さんに、状況の背景や難民キャンプの実状をお聞きします。
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