第28回 死生観を話す(令和2年7月24日開催)


 古代ギリシャの哲学者ソクラテスは「死はいうまでもなく、肉体よりの解放にほかならず」

レオナルド・ダ・ビンチは「このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、 最初からずっと、死に方を学んでいたのだ」

ガンジーは「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」という名言を残しています。※ガンジーの名言ではないという説も有り

 誰でも一度は「死」について考えたことがあると思います。

また、今回の新型コロナウイルスの感染拡大で、今までの死生観が変わった人、より強く死や生を意識した人も多いのではないでしょうか?

 今回は、「死生観」について話してみたいと思います。

 しょうばら哲学カフェでは、毎回テーマを設定し「カフェ」の気楽な雰囲気の中で皆で「哲学」しています。一人では考えるのが難しいテーマも、皆で話すことでだんだん深まっていきます。

 「しょうばら哲学カフェ」をきっかけに、あなたも生き方・暮らし方を深めてみませんか?


日時:令和2年 7月24日(金)14時~16時

場所:ホームスプリング  庄原市西本町3丁目9−1

しょうばら哲学カフェ

広島県庄原市で、不定期に開催している哲学カフェです。 「日々の生活」の中で感じる疑問と、対話による理解の深まりを重視。 どなたもお気軽にどうぞ。

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